2012年10月14日
月の地球照 と 金星の接近 と 流れ星の予報 と 撮影し方

東の空に 金星が 明けの明星に なりました
お月様は 三日月の反対 で 東側が円形でした

ピントが非常に悪かったけど 地球照が はっきりしていました
上の写真では わかり難いから

日の出は 5:23 撮影は 5:00すぎ 必要な データーは
以上です

お月様を 写してみました 時間は やはり同じです
倍率は 95倍 500mmレンズとおなじ 撮影です
月の輝きを押さえて アンダーで撮影 クレーターが
写るように
金星は Venus
明けの明星 Phosphor (the morning star)
いろいろ 呼び名がある 広辞苑による
10月15日(月) 月齢 29 新月です
10月21日(日) 月齢 6.5 冬の星座 の オリオン座が
夜更けに南の空に来ます
この時間頃に 流れ星があるように
予報があります
10月22日(月) 月齢 6.6 上弦に月
10月始のように 雲が出ないように お祈りするばかりです
通常の流れ星以外にも 流れが遅いものがあるかもしれません
人工衛星が衝突して 部品が散乱しているからでしょう?
流れ星の撮影は 一眼カメラで (ミラーレス可) M (マニュアル)
シャッターはバルブにして レリーズを購入 して 30分間 ごとに開いて 撮影
F(A)を一番 開いて そのカメラのF2.8 がいいですが(F 32などにはしない)
そのカメラの一番低い数値にする
広角レンズ 魚眼でなくても レンズが18mm あればいいです かぴぱらは
28mmですが 広角は広角だ・・(標準55mmのレンズでもいい)
要するに カメラをオリオン座に向けたから 必ず そのようには
流れない ということです・・運です・・だから 気長く 30分 間隔で
区切りながら撮っていいのです・・三脚は必需品の一つ・・雲台が標準ならば
長いグリップ(柄)は 反対にカメラを取り付けます 自由雲台ならば360度ぐるぐる
回転するから 便利です カメラの重さに関係して値段が決まります・・
いろいろ 提案 意見
お天気は!いいか?・・明日の晩は・・部分月食
ダルマ朝日 庵治町
部分日食 正月気分の 1月6日(木) 8:40~9:00ごろ・・始まり・・
天体望遠鏡博物館へ・・星空の街 青空の街全国大会 in高松市
髙松市の夜景 from屋島
お天気は!いいか?・・明日の晩は・・部分月食
ダルマ朝日 庵治町
部分日食 正月気分の 1月6日(木) 8:40~9:00ごろ・・始まり・・
天体望遠鏡博物館へ・・星空の街 青空の街全国大会 in高松市
髙松市の夜景 from屋島
Posted by カピパラ at 22:20│Comments(1)
│天体観測
この記事へのコメント
地球照は肉眼では見えても
写真には写り難い
ミカズキの正体が分かっていいけど
なんというスマートさ!
写真には写り難い
ミカズキの正体が分かっていいけど
なんというスマートさ!
Posted by せいちゃん at 2012年10月22日 01:02