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2012年01月22日

三谷三郎池 と 竜神

元々は ここの地に 大きい谷が三ヶあって 


池の底に 縄文時代以来(古い時代)人が住み着いていた?


池の西岸に須恵器の文化を持つ 集落が存在したと思います。


当時としたら 最先端の技術であったでしょう?後には 弥生時代の


鉄斧(鉄製のおの)が池の底から 出土すると言う・・・


推測ですが 水害がたびたび あって 古代の村長が決断して


すこし 大きい堤防を築いたものでしょう・・


言い伝えの 竜神は 人々の心の中に存在したのかもしれません。


竜神と言う 形にしたのは現代に人でしょう。


その水害を鎮めるために 三谷神社を作ったものでしょう。


竜 (じゃ)が住むというのは そこに水があるという 伝説でしょう・・


大雨になると 大変ですから。


三谷三郎池 と 竜神 











三谷三郎池 と 竜神 












竜はステンレス製で錆びない。


周辺は コンクリートの偽木です。


池の底には 古代人が住んでいた はずです。


池の底に古代の人が仕事をしていた・・遺跡があるでしょう?


奈良の 明日香村にある池の底から 古代の通貨(富本銭の)


鋳造跡が出土しています。その鼻先 50m ぐらいから 斉明帝時代?の


亀石が見つかって・・この近辺は 超有名になっています。


三谷三郎池の底には 古代の遺跡が眠っているかもしれません。




Posted by カピパラ at 23:53│Comments(0)
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